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形だけの結婚。そして私は産まれた。

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ちはる
泣いている赤ちゃん  
どうもこんばんは。ちはるです。


ちょっと前に

『子供を持つならなるべく若い年齢のうちに!と思った話』

というのを書きました。その記事はこちら→ここから読めるよ!

そしてその記事を読んでくれた方から、

「言わんとしてることはわからなくないけど、あの書き方だと老後の孤独や
不安を解消するために、早いうちに子供作っといたほうがいいよ!って印象を
受ける。老後の心配のためだけに子供を作るのは違うと思うよ。」

という、至極まっとうなご意見をいただきました。


私としては、「老後の心配を解消するために子供早く作っといた方がいいよ!」
ってことが言いたくてあの記事を書いたわけではないのですが、読み手の受け取
方次第では、そのように受け取れてしまう文章になっていたかもしれません。

拙い文章で申し訳ないです。ごめんなさい。

この件に関しては、実はいろいろとまだまだ思う事があって、心の中に溜まって
いるモヤモヤした感情とかもあったりして、この際なんでそんなモヤモヤなんか
吐き出してしまおうと思います。
なんかまた変な文章になってしまうかもしれませんが、よかったらお付き合い
くださいませ。




結婚したい1番の理由が、老後が心配だから結婚して
子供が欲しいというのはダメだと思う。
私は常々そう思っています。

結婚したい理由は人によっていろいろあると思います。

・いつまでも独身だと世間体が悪い
・一人前の大人だと思われるにはやっぱり結婚が必要
・転勤族であちこち点々とするので、1人だと不安だし寂しい

こんな感じの理由の他にも、親が結婚しろしろってうるさいからとか、
夜のお相手が欲しいから(笑)とか、非正規雇用の人なら経済的な支えが
欲しいからとか、人それぞれにいろんな理由があると思います。

勿論いろんな理由があるのは当たり前の事だし、結婚というものを打算的に
考えている部分も、大なり小なりの差はあれど、あるんだと思います。

ただいろんな理由がある中で、
「この人とずっと一緒にいたいと思ったから結婚したいと思った!」
って理由が、1番にあるべきだと私は思う。

そんで
「この人の子供だから欲しいと思った!
って気持ちで、ちゃんと愛し合った結果として、子供を授かってほしいと思う。




過去に戻って「そんな結婚するな!」って言いたい
父親は母のことが好きだから結婚したわけではなくて、ちょうど良い人だと思った
から結婚したそうです。父親にとってちょうど良い人というのは、家事が得意で
体が丈夫な働き者で、自分に逆らわない波風立てないタイプの人です。
そんな父の希望に、母はピッタリあてはまっていたようです。

父はとにかく自分だけを大事にする人です。
周りが自分に合わせるのが当たり前。自分の意見が絶対的に正しい。相手を気遣う事はしないが、自分は気遣ってもらって当たり前。ちょっとでも面倒くさいことは
全て母に放り投げる。ウソをついてでも自分を正当化しようとする。
自分ができていないのに相手ができないと怒る。キレたり怒ったりはするが叱る
ことはできない。相手に喜んでもらいたいとか笑っていてほしいとかいう類の
温かい感情は持ち合わせていない。お金も時間も自分だけのために使いたいので、
家に入れるお金は最低限で、仕事以外の時間は自分の好きな事だけをして過ごす。


なんかもう、短所上げたらきりがないって感じ。
まだまだモリモリあるけど、無駄に長くなるのでやめときます。
ちなみに長所は今のところ思い浮かびません。
万万万が一思い浮かぶことがあれば追記します。

母は、父が短所が多い人間だなということを、結婚前からそこそこ気づいては
いたんだそうです。さすがにここまで短所の塊だったとは思っていなかったと
後に言っていましたが、結婚前から「この人おかしいな・・・」って感情は
抱いていたわけです。

なのにどうしてそんな男と結婚したかというと

・(ボロイながらも)一応家を持っていた。ちなみにこの家、親から貰った土地に
 お兄さんの援助を受けて建てた家です。父の自力ではありません。

・父のお兄さんがすでに結婚して親と同居していたため、同居問題は心配しなくて
 いいのが魅力だった。

・彼氏に浮気されて辛い思いをしたばかりだったので、また恋愛して辛い思いを
 するよりも、さっさと結婚したいと思っていた。

こんな感じだったみたいです。


「また恋愛して辛い思いをするより結婚したかった」

浮気されたり失恋したりって、確かに辛いよ。それはよぉ~くわかる。
振られて激やせした経験とか私にもあるから、辛さはよぉ~くわかる。

でもさ、「仕事辞めたいから」とか「失恋して傷付くの嫌だからもうこの人で
イイヤ」とか、そーゆう逃げってゆうかマイナス的な感情から今後の人生を大き
左右するであろう結婚というビッグ・イベントを決めてしまうのは、すごく
勿体ないことだと私は思う。

別に頑張って婚活や恋愛に励んだからといって、必ずしも幸せな結婚生活が約束
されるわけではない。

でもさ、一生懸命に婚活や恋愛してみた上での結婚だった場合、その結婚生活が
もし不幸せだと感じるものになってしまったとしても、後悔の気持ちの種類が
違ってくる気がする。

一生懸命に行動してやるだけやった上での後悔と、「傷つくの嫌だから・面倒くさいの嫌だから」って感じであまり行動しなかった上での後悔と、後悔にも種類があって、同じ後悔するにしても、前者の方が断然マシだと私は思う。

傷つくとこを恐れずに、母にはもっと恋愛してほしかったな。
その上で大好きになれる人を見つけて、その結果として結婚してほしかったな。


ウン十年前にタイムスリップして、2人の結婚を阻止できればいいのに・・・・・。




あれ??私なんで産まれてきたんだろう・・・
結局、お互いにラブラブな感情なんてものは全くないままに、なんとなく流れで
結婚してしまった2人。

そして

結婚したなら子供を持つのが当たり前!!
結婚して子供を持ってこそいっちょ前!!

みたいな固定観念のもと、私という人間が産まれてくることになるのです。

2人の間に愛なんてものはないし、この人の子供が欲しいと強く願ったからでも
ない。ただただ固定観念にしたがっただけのこと。
いっちょ前に見られたかっただけのこと。
周りの大人が結婚して子供作ってるから、「みんなと同じことしとかなきゃ世間から浮いちゃう!」とか思っただけのこと。

そんな理由で私は産まれた。


まともな会話もなくただひたすらに仕事と家事をこなすだけの毎日。
好きでもない男のために食事を作り、好きでもない男の衣類を洗濯し、
好きでもない男が汚したトイレを掃除する。そんな感じの毎日。
ただただ忙しいだけで、気持ちは全く満たされない虚しい毎日。

そんな日々の中で、私が産まれたことは、母にとっては生きる張り合いになった
ようです。数年後に2人目も誕生し、私たち2人の成長だけを楽しみに、
母は仕事に家事にと、寝る間も惜しんで働きました。


そんな母とは対称的に、父親は子供が産まれたことでイライラが募ります。

赤ちゃんて、大きな声で泣きますよね。
大声で泣けば、当然やかましいですよね。

父は、うるさかったりやかましかったりするのが、大大大嫌いです。


父は泣いている赤ちゃんを見て、心配したりあやしたりなんてことはしません。

それどころか

「いいかげんにしろ!いつまで泣いてんだ!!」
「泣いてばっかでホントうるせーな!!どうかなりそうだ!!!」
「お前(母のこと)のしつけが悪いから泣き止まないんだ!!」

などの暴言を吐いていたそうです。最低ですね。


小学生くらいの頃からの記憶は私にもあって、父に怒鳴られたりぶたれたりした
記憶は、今でも鮮明に残っています。

テレビを見て笑っていただけなのに「うるさい!もっと静かにできんのか!!」
と怒鳴られてぶたれる。

ファミコンしていて楽しくて、ちょっと声のボリュームが大きくなってしまった
だけなのに、「静かにできんならこんなものやめちまえ!」といって怒鳴られて
ぶたれる。

普通に開け閉めしているだけなのに「ドアを開け閉めする音がうるさい。お前は
わざと大きな音をたてて開け閉めしている。」と変な言いがかりをつけられて
ぶたれる。ちなみにドアの開け閉めする音、無駄に力が強いので父の方がよっぽどうるさいです。もちろん自分のすることは全て棚上げ。


しつけのために子供に手をあげる人っていますよね。
道路に飛び出したことを注意するためとか、遅い時間まで何の連絡もなく帰って
来なくて心配のあまり・・・とか。

そーゆう心配のあまりとか、しつけのためとか、そーゆう類の理由でぶれたことは
1度もありません。ただただウルサイ!とか自分がイライラしてその八つ当たり
のためにとか、そんな感じ。

しかもその叩き方がまたえげつないんですよ。
手の平でペチって感じじゃないですから。手の甲で思いっきりきますから。
あれってもはやぶつというより殴るって感覚に近いかも。

痛くて怖くて、子供の頃はよく泣いていました。
幸い近所にお友達が何人かいたので、家にいたくなくて、よくその子たちの家で
遊ばせてもらっていました。

でもお友達の家に行けば行くほど、自分の家とのギャップをじわじわ感じるように
なり、いつの頃からから「私、何であの家に産まれてきたんだろう・・・」って
気持ちが、心の中で大きくなっていきました。

大きな声で笑っても怒られない。
ファミコンしながらワイワイ会話していたって怒られない。
大好きな音楽を聴きながら、一緒に歌っていたって怒られない。

それどころか、「歌うのじょうずだねぇ~!」って、
ニコニコしながら褒めてくれる。

どうせ産まれてくるなら、そんな親の元に産まれてきたかった。




子供は親を選んで産まれてくるとかいう説があるけど
あれってどうなんだろ・・・
この手の話、何度となく聞いたことがあるけど、果たして本当なのだろうか??
これが本当なら、私はわざわざこんな人を父親に選んで産まれてきてしまった
おバカさんってことになる。頭が悪いのは産まれる前からだったってことなの
かしら?!あんな人を父親に選んで産まれてくるなんて、ウッカリしすぎだろっ!
って感じ。自分で自分にツッコミ入れたいわっ!!(*`皿´*)ノ

まぁーこの説が本当なのか嘘なのかなんてことは、証明のしようがないことなので、どっちが本当とか嘘とか、真相は闇の中なわけですが・・・、
「私は2人のところに産まれてきたくてこの世にやってきたんだよみたいな
そんなピュアなセリフを、穏やかな笑みをたたえてお上品に言えるような家庭に
育った人が、心底羨ましいです。


残念な環境で育った私は、残念な環境で育ったが故に、子供を持つということに
対して、いろいろな想いや考えが頭の中でゴチャゴチャしてしまい、
ずっと複雑な心境を抱いてきました。

私なんかに子供を持つ資格があるんだろうか??
父の遺伝子を持つ私は、親になることに向いていないんじゃないか。
私みたいなのが親じゃ、産まれてくる子供が可愛そうだよな・・・。

みたいな、そんないろんな気持ちや考えが、頭の中を行ったり来たりしていて、
結局気持ちの整理や決心がつかないまま、この年齢まできてしまいました。



なんかいろいろと、思っていたこととかいっぱい書いてきたけど、
そんで結局、何が1番言いたかったのかというとね、
子供を持つならちゃんとしようね!ってこと。

老後の不安を解消するためとか、世間体のためとか、そんな理由だけで子供を
作るのってダメだよ!ってこと。


ちゃんと恋愛して人を好きになって、その結果として子供を授かってほしい!

どの赤ちゃんも、愛されて産まれてきてほしいと、切に願う!

虐待されて辛い思いをする子供が、これ以上増えませんように!!!



そんな感じ。

おわり。




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Posted byちはる