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悪口を全く言わない人って逆に怖いし信用できない気がしてしまう

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ちはる

つい最近、こんなことがありました。

提出しなければならない書類をロッカーに置き忘れてきてしまった私は、仕事中に
ロッカーへ書類を取りに行ったのですが、ロッカー室へ入ると、何やら話し声が聞
こえてきました。

その声は聞き覚えのある声で、すぐに〇さんと△さんだとわかりました。

そのお2人はいつもにこやかで人当たりが良く、悪口など絶対に言わないような
雰囲気の人達だったのですが、その時は、バリバリ悪口言うてました!(笑)

誰かが失敗しても、「いいよいいよ!あとやっとくから気にしないで!」とか
言ってくれたり、誰かが「あの人ほんとトロくてやんなるよねぇ…」などと悪口
めいた事を言っても、「そんな言い方したら気の毒だよ!」みたいに、フォロー
するような事を言ってくれるような人達で、人のことを悪く言っているところを
見たことがなかったので、そんなお2人の悪口現場に出くわしてしまい、だいぶ
衝撃をうけました。(・□・;)


立ち話


このお2人でも普通に悪口言うんだぁぁー!!

という驚きと共に、なんかちょっとホッとした自分もいました。

なんて人間できてるんだろう!! って思っていたお2人でも、こんな風に悪口を
言う事があるんだとわかり、なんというか親近感のようなものを感じて、
ちょっと嬉しくなったんですよね。


まぁ~そりゃあね、悪口なんて言わないに越したことはないし、しょっちゅう悪口
ばかり言うてる人は嫌ですけど、かと言って全く言わない人っていうのも、それは
それでちょっと不気味さを感じてしまうんですよね。

悪口って、その人なりの視点や考え方があるからこそ、出て来るものだとも思うん
よ。

あの言い方はないよねぇ!! とか

あの人のやり方ズルくない?! とか

対称となる人物や物事に対してしっかりと自分の考えを持っていて、本音で話して
るからこそ、悪口が出ちゃうんだと思うんです。

悪口って本来は否定的なものだとは思うけど、悪口にも『質』ってゆうのがあって
ポジティブな悪口と、ネガティブな悪口に別れると思うんです。

自分のことは全て棚上げし、ひたすら相手のせいにして、感情に任せて罵詈雑言を
言いまくるような悪口は、質の低いネガティブな悪口だと思っています。
このての悪口しか言えないような人とは、極力関わりたくないです。

対して、自分の非や相手の立場などを踏まえつつも、考え方や言い方などに対して
どうしても納得がいかず、思い余って批判めいた事を言ってしまうような悪口は、
ポジティブな悪口だと感じるのです。

周囲との対立を避けようと思うなら、自分の意見を押し隠したり、相手によって
意見を変えることは、時には必要なことだと思います。特に会社組織のような場所
上手く立ち回っていくには、やたらと本音を口にすることは、控えた方がいいの
かもしれませんし。

けれどその人の本心が読み取れなければ、その人は自分にとって味方となる人なの
か? 尊敬できる人なのか? 信用できる人なのか? などの判断をすることが
難しくなってきます。

私は常々、上っ面な部分だけで人を判断するのは危険だと思っているので、そうい
った意味でも、どういう悪口を言う人なのかという部分は、その人が信用できる人
かどうかを見極める、重要な要素の一つだと思っています。

嫌いな人や、どういう事をされると不快に感じるのかという部分が一致する人とは
良き仲間・良き友になれる確率が高いので、悪口って人間関係を構築していく上で
けっこう重要なファクターなのではないでしょうか。


ビジネスチーム



日本という国では、協調性があることが美徳とされ、人との『和』を重んじる
傾向が強いように感じます。それ故に、『悪口=良くない事』と捉えられがち
ですが、必ずしも悪口は悪いものではないし、自分と価値観を合う人を見分ける
では、有効なものだとも思っています。

周囲の雰囲気や状況によってコロコロ意見を変える人よりも、常に自分に正直で
まっすぐに自分の意見を言える人の方が、信用できますしね。

もちろん場の雰囲気をわきまえず、誰彼構わず食ってかかる人はよろしくないです
が、ここぞ! って時には、悪口の一つや二つ出て来る人の方が、人間味があって
私は好きです。

それに、何でもかんでも腹の中に溜め込んでしまうのは、体にすごく悪いらしい
ですよ。本音で話すことで、ストレスがだいぶ軽減されるのだそうです。

そういった意味でも、本音で何でも話せて時には言い合いができるような、良き仲
間や良き友達を、1人でも多く作っておきたいものですね!


悪口を言う時だってあるさっ!!
だって人間だもの!!
(↑ちょっと相田みつをさんパクった)


そんな感じ。おわり。


         
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Posted byちはる